『大吟醸はちょっとね…な方に好まれる大吟醸』
『香り・フルーティ・水みたいに呑める。は、捨てた大吟醸』
『あくまでお食事が主役前提の大吟醸』

よくないな〜
一口呑んだあとのキレ
これが更に次の一口を誘う
グラスいっぱいにそそいでいても気づいたらなくなってる
満たされながらも次を欲する

揺れるカーテンを寝転んで見ながら
窓の外の散っていく桜の花びらに季節を感じながら
休日の昼下がりチビっといく
かわり行く季節をつまみに

不要な香りも不要な甘さもない
旨さと軽やかさを感じる酒

旬のサワラを炙って合わそうか
そうそう出汁をジュレにして添えてるあんな料理や
昆布締めしたようなそんな刺身とか

余計なものがない分
旨みが引き立っているこの酒には
料理の基本のである旨味のしっかりある
お出汁の効いたお食事とご一緒に

雄町米
使用する米は岡山を代表する酒造好適米、雄町を使用。
雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝されました。
現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいます。

アルコール分　　16.4度
原 材 料 名　　　　米・米こうじ
使 用 原 料 米 　　岡山特産酒造好適米『雄町』100％
精 米 歩 合　　　　50％
日 本 酒 度　　　　+3
酸　　　度　　　　1.65
アミノ酸 度　　　　1.05
使 用 酵 母　　　　協会601号
杜　　　氏　　　　藤井　時弘
内　容　量　　　　720ml